2013年5月6日月曜日

スヌーピー×日本の匠展@銀座松屋は泣ける

体調がいまいちなので、今年のGWは近場でアートに親しむことにし、銀座松屋で開催されていた「スヌーピー×日本の匠展」にもさくっと参加してきました!
スヌーピー×日本の匠展
一番の見所は、大谷芳照さんが書いたPeanuts found in trastlationの2枚のイラスト(?)です。

ひとつは、写真にある「友」という文字をベースにしたもの。桜の花が咲く木の下のバージョンがあるのですが、それが一番日本らしくてすてきです。

もう一つは「絆」という文字をモチーフにあしらったもの。これはチャーリーとスヌーピーが遠くに見える富士山をふたりで仲良く眺めているというイラストですが、これがめっちゃ泣けます。

2012年に書かれたものですが、あの絵の本質が日本のあるべき姿なんじゃないかと思いました。

清らかで優しいおだやかな世界をやっぱり尊ぶべきであろう、と。

展示は終わってしまいましたが、機会があればぜひ一度見ていただきたいと思います!

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