2013年2月13日水曜日

公的個人認証の更新は、事前の準備が大切

e-TAXをやろうと思ったら、公的個人認証の更新期限が迫ってきていることに気づいたので、役所まで更新に行ってきました。
港区役所 高輪地区総合支所
まず、最初にやるのが、区役所に電話をかけて、更新手続きの予約をすることw

いきなり行くのは基本NGとなっているようです。

予約がとれたら、更新に必要な新規・更新申請書の記入。これは区役所のウェブサイトからダウンロードすることもできるし、役所で書くこともできます。

役所に行くときに絶対忘れちゃいけないのは、住民基本台帳カードと、免許証などの写真入り公的身分証明書。

基本台帳カードに写真が入っているやつなら、免許証などは不要です。

印鑑はいりません。

そしてうっかりしてしまいがちで、しかも予約したときにちゃんと確認してこいといわれないものがあります。

それは、JPKIソフトでログインするときの公的個人認証サービスのパスワード。

これを忘れると、更新手続きが途中で頓挫するかと思われます。

わたしは覚えていたのでだいじょうぶでしたが、忘れてしまったりすると、パスワードの再登録からはじめないとだめなのでは……と思われ……orz

ぶっちゃけ、区役所の更新担当も自分でサービスを使ったことがないのか、作業がだいぶ不安げ。

カードの更新で、e-TAX実行の時のPWを入れるのか、JPKIソフトでログインするときの公的個人認証サービスのPWを入れるのか聞いたら、「さあ?」って感じでした。

5回まで間違えられるから、適当に入れてみてください、というそんな対応ですw

ぬるいわー。

ぬるいのよ、やっぱ、役所って。

こういう調子なら、彼らのお給料、税金でまかなうの、ほんとやめて欲しい。

住民がサービスを自己防衛のために勉強するなんて、やっぱりなんかへんだと思います。

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