2013年1月9日水曜日

ついに登場! スクリューキャップのスパークリングワイン!「デ ボルトリ  ジャンピエール ブリュット」

先日、ご近所さんのスーパー「リンコス」で、めずらしいものをみつけました↓
デ・ボルトリ ジャンピエール ブリュット
オーストラリアワインの有名ブランド「デ・ボルトリ」のスパークリング・ワイン。

その名も↓

デ・ボルトリ ジャン・ピエール ブリュット。

超画期的なスパークリング・ワインです!

このスパークリングワインの何が画期的かというと↓

デ・ボルトリ ジャンピエール ブリュット
NOTコルク栓、BUT……

スクリュー・キャップ!!

これまでも、ワイン業界ではコルク栓をスクリューキャップに変更するトライアルが行われて来たと思います。

衛生的側面とコストの側面から、スクリューキャップを導入する製造者が増えていますが、それでもフツーの赤&白ワインが多く、スパークリングワインへの導入はだいぶ長い間放置されてきました。

スパークリングワインは、瓶の中の圧力が強いのと熟成方法の問題で、金属の冠で押さえ込んできたわけなんですが、ついにスパークリングワインにも適用される商品が出てきたわけです。

泡モノ好きなら、これを喜ばずにいられましょうか!!w

開栓後に味がキープできるとは一切思いませんが、大量生産のコストダウンには期待できます。

これからの泡モノ市場が、楽しみです!!

ちなみに「ジャンピエール・ブリュット」の味わいですが、ヘビー系が好みの私にとっては、だいぶライトな感じであったことを付け加えておきます。

でも、人によって好みは違うので、ぜひ興味があれば購入してみてください!

こういう新しい取り組みに理解を示し、応援するのは、消費者の義務だとも思うのです!

酒飲みとお酒の造り手がwin/winの関係になれるようになるのが、一番だと思います!

★あんまりお酒が得意じゃない方にオススメです。★

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