2013年8月24日土曜日

本日の晩酌風景-栗原はるみのカリカリポテト

私はよくチリのスパークリングワイン「バルディ・ビエソ」を飲みます。

いつもはおつまみなどなく、淡々と飲み続けるのですが、本日は私がいつも見ている「きょうの料理」の「栗原はるみお弁当12ヶ月」で紹介していた「カリカリポテト」を作ってみました。

栗原はるみのカリカリポテト
ジャガイモを半分にして9等分し、ジャガイモと同じ大きさに切ったソーセージと一緒に炒め合わせるというレシピですが、やばいです。

マジ、うまい……w


カリカリにやけたソーセージの塩気&食感と、カリッと表面がやけつつも、中はふわっとした粉ふきいもみたいな仕上がりのジャガイモのコンビネーションが、ひたすらヤバイです。

じゃがいも3つ分作ったのに、あっというまにひとりで2/3ぐらい食べてしまいました。

ガチで太るおつまみナンバーワンw

ポテトを焼く前に電子レンジでチンするのですが、わたしは栗原はるみさんのようにペーパータオルを使うのではなく、野菜を電子レンジでチンするときの容器を使ってみました。

要は、ジャガイモから出てきた水分がジャガイモ本体に付着しなければいいので、クッキングペーパーを使わずに、ご家庭にあるいろんな機具を活用してみればよいかと思います。

ローズマリーも乾燥を使ってみましたが、まったく問題なし!

存分に楽しむなら、太いソーセージと組み合わせるのがオススメ。白い皮のものより、ぱりぱりした食感が楽しめる茶色い皮のソーセージがよいと思います!

気軽に作れて、コストも安くて、失敗もない三拍子そろったおつまみに乾杯です!

★ジョンソンヴィルのウィンナーとか使ったら、カリカリポテトは西京だとおもいます★

作り方:
  • ジャガイモをよく洗って皮付きのまま半分に切り、さらにさいの目に9等分する
  • ソーセージをジャガイモの大きさにそろえて切る。ジャガイモに対して適切な量を気にする必要はあまりなく、野菜が多いのが好きな人はジャガイモを多めに、おつまみ感覚で塩気が多い方がいい人はソーセージを多めにするとよし
  • ジャガイモをチンする。余分な水分が着かないようにあらかじめ耐熱皿の底にペーパータオルを敷いておくこと
  • オリーブオイルを入れ温めた鍋にじゃがいもを入れて約5分ほど強火で炒める。焦げ目が付くようにするのがポイント。
  • その後、ソーセージを入れてじっくり10~15分程度かけて炒める。ソーセージの塩分と脂分をジャガイモに移すイメージで。このとき、ローズマリーを加えても可。
  • 最後に塩・胡椒をたっぷりして完成!

0 件のコメント:

コメントを投稿