逆転裁判5 |
第一章を攻略し終えたところですが、なんとなくフツーなできばえ?! な気がしています。
タクシューさんが最初に手がけた逆転裁判1~3のノリを表面的には踏襲していますが、やっぱりそのまま、とはいかない感じがしますね。
違和感はいくつかありますが、大きな点は心音の特殊能力かな。
真宵の霊媒という特殊能力と、新登場した新米弁護士「希月心音」の特技「心理分析」にどんな違いがあるのか、といえば特にないような気がするのですが、なんか真宵のほうが親近感があるのが不思議です。
たぶん、「分析」という科学的なワードが、現在ではありえないなんちゃってなココネの特殊能力との乖離に違和感があるのかも?という気がしています……。
が!!!
それよりなにより、大きな問題があるように思えます。
逆転裁判は、リアリティのあるストーリーの中で繰り広げられる弁護士、検事、証人の発言のムジュンを解いていくのが主軸であるはずで、そうでなければならないところを、ストーリーの練りよりもゲーム的見栄えを重視した展開を導入したところが、やっぱり受け入れがたいような気がしています。
「みぬく」とかもそうだけど、やっぱり無理あるんですよね~……いろいろ。
ゲーム市場は縮小傾向にあるので、いろんな人の都合でいろいろあるのはすごくわかるのですが、おまんまを食べたいだけに、優良なゲームを食い散らかすようなマネは、最終的には誰のためにもならないのでは……と思います。
カプコンさんには、がんばって欲しい!
タクシューさんが最初に手がけた逆転裁判1~3のノリを表面的には踏襲していますが、やっぱりそのまま、とはいかない感じがしますね。
違和感はいくつかありますが、大きな点は心音の特殊能力かな。
真宵の霊媒という特殊能力と、新登場した新米弁護士「希月心音」の特技「心理分析」にどんな違いがあるのか、といえば特にないような気がするのですが、なんか真宵のほうが親近感があるのが不思議です。
たぶん、「分析」という科学的なワードが、現在ではありえないなんちゃってなココネの特殊能力との乖離に違和感があるのかも?という気がしています……。
が!!!
それよりなにより、大きな問題があるように思えます。
逆転裁判は、リアリティのあるストーリーの中で繰り広げられる弁護士、検事、証人の発言のムジュンを解いていくのが主軸であるはずで、そうでなければならないところを、ストーリーの練りよりもゲーム的見栄えを重視した展開を導入したところが、やっぱり受け入れがたいような気がしています。
「みぬく」とかもそうだけど、やっぱり無理あるんですよね~……いろいろ。
ゲーム市場は縮小傾向にあるので、いろんな人の都合でいろいろあるのはすごくわかるのですが、おまんまを食べたいだけに、優良なゲームを食い散らかすようなマネは、最終的には誰のためにもならないのでは……と思います。
カプコンさんには、がんばって欲しい!
★逆転裁判は、この蘇る逆転がシリーズ中の最高傑作だと思います!★
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